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2018.08.01

Baidu, Inc. 2018年第2四半期の業績を発表

2018年8月1日(水) 日本時間 - Baidu, Inc.(本社:中華人民共和国北京市、Baidu会長兼CEO:Robin Li、米NASDAQ:BAIDU、以下Baidu)は、2018年第2四半期の業績を発表致しましたので、お知らせ致します。

本リリースは、2018年7月31日(火)米国東部標準時、Baidu, Inc.が発表したリリースの抄訳です。詳しい情報は Baidu, Inc.プレスリリース(英語版) をご覧下さい。

http://ir.baidu.com/phoenix.zhtml?c=188488&p=irol-newsArticle&ID=2361151

業績ハイライト

2018年第2四半期
売上高 260億元 ($3.93 billion)、 前年同期比 32%増
営業利益 54億元 ($819 million)、 前年同期比 29%増
純利益 64億元 ($967 million)

今回の業績について、Baidu, Inc. Chairman and CEO Robin Li は次のようにコメントしました。

「私たちはこの第2四半期もさらに強固な四半期を迎えることができました。AIを活用した収益化機能とBaiduフィードの強力なトラフィックと収益成長の勢いにより、実現できました。
DuerOSでは、2018年6月に4億件以上のクエリ処理した(3ヶ月の間に作業負担を倍増)DuerOSを採用し、新しく発売されたXiaoduシリーズのスピーカーについてとてもエキサイティングに感じています。
Apolloでは、金龍とNeolix Technologyと協力し、完全自律型のLevel4車を2台ローンチしました。これらの強固な成果は、Baiduのモバイル基盤を固め、AIでリードする戦略に集中して実行する能力を証明するものです。」

BaiduのCFOであるHerman Yu氏は述べています。

「Baiduは2年連続で32%増の260億人民元、非GAAP営業利益は31%増の65億人民元の堅調な第2四半期を達成しました。
我々は、強力なシナジー効果とノンコア事業からの売却によりAI関連事業への投資を引き続き拡大していきます。これにより収益の伸びが加速し、長期的な株主価値を創出、資本収益率を高めるために、非中核事業からの資本を再配分することができました。」

Baidu, Inc. について

Baidu, Incは中国の主要なインターネット検索プロバイダーです。Baiduは、テクノロジーによって複雑な世界をシンプルにすることを目指しています。

Baidu公式サイト:http://www.baidu.com/

バイドゥ株式会社について

世界の検索市場において第2位のシェアを有しており、米国NASDAQへ上場しているBaidu, Inc.(百度)(本社:中国北京市、会長兼CEO:Robin Li)の日本法人です。2006年12月に設立以降、法人企業さまの中国でのマーケティング活動支援、インバウンド、越境EC対策などをサポートすべく、中国語圏向けのリスティング広告、アドネットワーク広告などのインターネット広告商品を提供するほか、累計3100万ダウンロード(2018年3月時点)を誇る日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」(2011年12月よりAndroid版、2014年9月にiOS版を提供)を提供しています。また、2015年5月より、Webメディア様向けレコメンドエンジンやインターネット広告、スマートフォン広告を提供するpopIn株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:程涛)がグループに加わっています。

バイドゥ株式会社公式サイト:https://www.baidu.jp/

本件に関する報道機関からの問い合わせ先

バイドゥ株式会社 広報部
E-MAIL: pr-jp@baidu.com
フォームからのお問い合わせ:https://www.baidu.jp/contact/